こんにちは、うっさんです。
今回は、キューピーマヨネーズを取り上げたいと思います。
マヨネーズと言えば、どこの家庭にも必ずと言っていいほどありますよね!
ところで3月1日は、マヨネーズの日ってご存知ですか?
そこで今回は、「【3月1日】はマヨネーズの日!発祥はどこ?また原材料は何?」と題してお届けしたいと思います。
【3月1日】はマヨネーズの日!発祥はどこ?
冒頭でもお伝えしましたが、3月1日はなんとマヨネーズの日なんです。
知ってる方もいるかもしれませんが、僕は全く知りませんでした。(笑)
調べてみたら意外なことがわかりました。
何とマヨネーズの発祥の地は、スペインなんです。
スペイン東岸にあるバレアレス諸島。
メノルカ島は、地中海に浮かぶイビサ島や マヨルカ島とともにある島で、透明度の高い美しい海に囲まれたリゾート地です。
このメノルカ島こそが、我々日本人がこよなく愛するマヨネーズの発祥の地だとされています。
なぜ3月1日がマヨネーズの日?
マヨネーズと言えばキューピーですが、そのキューピーが日本で初めて、マヨネーズを製造し販売したのが1925年(大正14年)の3月とのことです。
3月に製造し販売した事と、日本初ということの意味である「1」にちなんで、3月1日がマヨネーズの日になったとされています。
マヨネーズの主原料と言えば?
マヨネーズと言えば、食物油・卵・酢を主原料とした半固体状ドレッシングです。
卵に関しては、全卵を使うものと卵黄のみを使うものがあります。
元々はスペイン料理のソースの一種でしたが、現代ではサラダなどの料理における調味料として使われています。

日本人にとってマヨネーズは欠かせない調味料の一つですよね!
お好み焼きなんかもいいですね!
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たこ焼きもいいですよね!
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【中島董一郎】キューピーマヨネーズ創始者
マヨネーズと言えば、キューピーですが、創始者である中島董一郎さんが1910年代に、海外実業練習生としてアメリカに滞在していた時にポテトサラダに出会い、マヨネーズに注目されたとの事です。
日本人の体格向上と健康を願って、栄養価の高い卵黄タイプのマヨネーズを、1925年3月に日本で初めて製造し販売しました。
マヨネーズの保存ですが、直接冷気が当たらないドアポケット(ドアの開き)がおすすめです。
マヨネーズは直射日光のあたる場所や高温に長く放置されると風味が劣化しやすいです。
また、0℃以下で保存すると分離してしまいます。
なので、直接冷気が当たらないドアポケット(ドアの開き)がおすすめです。
開栓前は冷暗所に置き、冷蔵する場合は冷えすぎない場所で保存しましょう。
開栓後は、冷蔵庫で保存して1ヶ月程度で使いきるようにしましょう。
マヨネーズが残り少なくなってきたら、さかさまにしておくと使いやすいですよ。
【3月1日】はマヨネーズの日!発祥はどこ?また主原料は何?【まとめ】
今回は、「【3月1日】はマヨネーズの日!発祥はどこ?また主原料は何?」と題してお届けしてきました。
マヨネーズと言えばサラダはもちろん、焼き物や炒め物など万能な調味料ですよね!
我々日本人には欠かせない調味料です。
そんなマヨネーズですが、いろいろな料理に合うのでたくさん作って食べてみてください。
それでは、また…