こんにちは、うっさんです。
山陽自動車道を走行中の大型トラックから出火し、尼子山トンネルで、多重事故が発生したとのことです。
そこで今回は、『大型トラックから出火!山陽自動車道尼子山トンネルで多重事故発生』と題してお届けします。
大型トラックから出火!山陽自動車道尼子山トンネルで多重事故発生
冒頭でもお伝えしましたが、山陽自動車道で大型トラックから出火し、尼子山トンネルで多重事故が発生したとのこと。
事故が発生したのは、9月5日午前1頃、兵庫県の相生市と赤穂市にまたがる、山陽自動車道尼子山トンネル内の西行き車線で、大型トラックから急に出火したみたいです。
出火したトラックに別のトラックが次から次へ追突
トラックを運転していたのは40代の男性ですが、避難して無事だったそうです。
しかし、後続から走ってきた車による追突事故が発生。
計9台による多重事故とのことですが、トラックが8台と乗用車1台。
ほとんどの車両がトラックでした。
トンネルの中だけに、煙が猛烈な勢いで上がっていたため、少なくとも8人が怪我を負ったとのことです。
いずれも、命に別条はないとのことで安心しました。
複数の車両が焼けた模様
9台もの車両が追突したため、他の車両にも燃え移ったようで、消火活動が難航したとのこと。
トンネルの中だけに、黒煙の量が凄かったと思われます。
事故がなくても、トンネルを走行中は、排気ガスなどの匂いが凄いですから・・・
トラックの運転手は、皆さんかなりのスピードで走行しているのを見かけますが、9台もの多重事故で全員が無事だったのは奇跡です。
出火原因は何?
運転手によると、走行中に爆発音らしき音がしたので、左側走行車線に停車した直後、後方付近から炎が上がったとのこと。
炎が上がったということは、車両トラブルが原因とみられます。
今回のような事故はよくあることですが、日ごろからの点検をしっかりしておかないと、とりかえしがつきません。
これはトラックに限ったことではなく、普通の車両にも同じことが言えます。

特に高速を使用するときは、念入りに点検をしてから走行しよう!
前を走っている車にもし何かあったとしても、車間距離をしっかりととって走行すれば、追突事故もかなり防ぐことができます。
大型トラックから出火!山陽自動車道尼子山トンネルで多重事故発生【まとめ】
今回は、『大型トラックから出火!山陽自動車道尼子山トンネルで多重事故発生』と題してお届けしました。
高速道路を走行していると、皆さん結構スピードを出されて走っています。
しかも、あまり車間距離もとらずに・・・
うっさんは、そういった車を見かけると、あえてかなり距離を開けて走ります。
事故には巻き込まれたくないですからね!
みなさんも、高速道路だけでなく、一般道を走る時でも安全に走ってくださいね!
それでは、また・・・