こんにちは、うっさんです。
岩手県盛岡市で9月10日に行われた、「啄木の里ふれあいマラソン大会」に参加されていた、60代の男性が亡くなられたとのことです。
そこで今回は、『岩手県盛岡市啄木の里ふれあいマラソン大会で60代男性が死亡』と題してお届けします。
岩手県盛岡市啄木の里ふれあいマラソン大会で60代男性が死亡
冒頭でもお伝えしましたが、岩手県盛岡市で9月10日盛岡市内で行われた、「啄木の里ふれあいマラソン大会」の10キロの部に参加していた60代の男性が、8.5キロほど走ったコース上で転倒しその後死亡しました。
死亡の原因は?
男性は転倒した時には、心肺停止状態だったらしく、救命措置が行われ市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されたとのこと。
男性の死因については、わからないとのことです。
事前に、健康診断を受けるように促していたようですが、実際に受けたかどうかの確認は行っていなかったとのこと。
夏のマラソン大会は危険
今年の夏は、例年に比べ特に暑さが半端ないです。
外でじっとしているだけでも、気分が悪くなりそうなくらいなのに、この暑い中、日中にマラソン大会をすること自体、間違っていると思いますが…
1893人もの方がエントリーしていたらしいですが、大会は熱中症の疑いでリタイアするランナーが相次いだため、昼前には中止になったとのことです。

大体、この真夏の日中にマラソン大会とかすること自体間違ってるよ!
10キロって結構な距離ですよね?
60歳過ぎて、10キロもの距離を走るなんて考えられないです。
よほど体力に自信があったか知りませんが、この暑さの中では、さすがに倒れてもおかしくない状態です。
若い人でもかなりしんどいと思いますが・・・
死因については分からないとのことですが、やはり熱中症が関連していると思われます。
マラソンは、暑い夏ではなく寒い冬にやるべきです。
今回の大会も、冬に行われていれば、このような結果にはなっていなかったと思いますね。
趣味でマラソンをしている方が多いと思いますが、これから先秋から冬にかけて、今回のような大会が全国各地で行われると思います。
大会に出られる方々は、しっかりとトレーニングをされて、無理をせずに走りましょう!
岩手県盛岡市啄木の里ふれあいマラソン大会で60代男性が死亡【まとめ】
今回は、『岩手県盛岡市啄木の里ふれあいマラソン大会で60代男性が死亡』と題してお届けしました。
人によって、様々な趣味があると思われます。
命に係わる趣味をお持ちの方は、本当に気を付けてください。
せっかく楽しいはずの趣味が、台無しになってしまうことはとても悲しいことです。
それでは、また・・・