こんにちは、うっさんです。
駅弁を購入した方々から、午前だけで約100人から下痢や吐き気などの症状があるとクレームが寄せられたということです。
なぜ、このようなことが起きたのでしょうか?
そこで今回は、『青森県八戸市「吉田屋」の駅弁で食中毒!体調不良を訴える人続出』と題してお届けします。
青森県八戸市「吉田屋」の駅弁で食中毒!体調不良を訴える人続出
冒頭でもお伝えしましたが、青森県八戸市で駅弁を購入した方々から、午前だけで約100人から下痢や吐き気などの症状があるとクレームが寄せられたということです。
クレームが寄せられたのは、市内でも有名な弁当製造施設「吉田屋」の駅弁を購入した方々です。
イクラやウニなどを使った、海鮮系の駅弁です。
おそらく食中毒だと思われます。
現在原因は不明で、「吉田屋」は商品を撤去し製造・販売を自粛しているとのことです。
吉田屋
明治25年創業の老舗で、繁忙期は1日約2万食を製造
北は北海道、南は福岡県まで流通している
市は食中毒の可能性もあるとみて調査をしているとのことです。

明治25年創業の老舗ってすごいけど、このようなことが起きるとなんか不安になるな~
今年に夏は特別
例年に比べ、今年の暑さには参ってしまいます。
これだけ暑いと、食べ物はあっという間に腐ってしまいます。
弁当の中でも一番怖いのが、やはり今回の海鮮系のお弁当です。
弁当だけでなく、生もの系の食品にはかなり気を付けた方がいいです。
これから秋の行楽シーズンが始まり、弁当を持って家族で出かける方も多いと思われますが、まだまだ暑いのでもう少し涼しくなってからのほうがいいでしょうね?
うっさんの買い物
うっさんも食品を買いに行くことはありますが、買い物中の間だけでも車内の温度はすごいです。
そこで、うっさんは生ものは少なめにして、冷凍食品を多めに買うようにしてます。
自前の保冷バックを持っていきますが、まず一番下に冷凍食品を入れて、その上に生ものをいれ、またその上に冷凍食品を入れます。
帰って冷蔵庫に直そうとしたら、生ものがよく冷えてます。
お寿司を買って帰った時は最悪でした。
帰ってすぐに食べようと思ったら、冷たすぎて食べにくかったので、テーブルにしばらく置いて食べたことがあります。
キンキンに冷えたお寿司は微妙です。
青森県八戸市「吉田屋」の駅弁で食中毒!体調不良を訴える人続出【まとめ】
今回は、『青森県八戸市「吉田屋」の駅弁で食中毒!体調不良を訴える人続出』と題してお届けしました。
明治25年創業の老舗で起きた今回の件ですが、生もの系は特に気を付けてもらいたいですよね?
一度でもこのようなことがあると、お客さんとしては信用が薄れてしまいますから・・・
食べ物を扱うお店って、本当に大変だと思います。
それでは、また・・・