職場恋愛ってよくありますよね!
そして、そのカップルに紛れ込んでくる嫉妬する女。
実際はどうなのか気になります。
そこで今回は、『職場恋愛で盛り上がった男女!しかし他の女性に嫉妬され最悪な結末に』と題してお届けします。
果たして、何があったのでしょう?
職場恋愛で盛り上がった男女!
日本中、いや世界中で職場恋愛は、毎日のように行われています。
行われていますって、ちょっと変かな?!(^^)!
まぁ、いっか!
ある男性の職場は、どちらかというと女性が多い会社でした。
面接のときに、ある女性と目を合わせていました。
その時はまさか、その女性が自分の上司になるとは、考えてもなかったとのこと…
面接は無事に受かり、初めて出社した日にその女性が現れて、「今日から私が上司になる○○です。」
「よろしくお願いします。」
男性はその瞬間、頭にタレントの小峠さんが出てきたそうです。
「なんて美人な人だ」
初めて出社するのを楽しみにしていた
その後、会社に行くことがとても楽しくなりました。
接する機会が多かったせいか、だんだん彼女に惹かれていくようになりました。
ある日、彼女の方から「お昼一緒に食べない?」と誘われてとても嬉しかったです。
それから頻繫に誘われるようになり、ふと疑問に思うようになり話を聞きました。
「どうしてそんなに誘ってくれるんですか?」と・・・
あと、よく考えたら仕事の話ばかりだったので、プライベートの話が聞きたくなりました。
彼女の口から衝撃的な言葉が…
男性が話を聞いて、一番びっくりしたことは年齢でした。
何と彼女は、男性より一回り(12歳)も上だったのです。
彼女の衝撃的な言葉に、とても驚きました。
なぜなら、全くそんな風には見えなかったのです。

恋愛に歳は関係ない
入社当時から彼女のことが気になっていたけど、(その時はまだ年齢は知らない)実際に歳を知らされても、特に気になりませんでした。
それどころか、好きという気持ちが抑えられなくなっていったのです。(年上好きだったから…)
まだ若いと思っていたので、本当に驚きました。
一回りも離れていて、とても美人だったので思いきって聞いてみました。
「結婚してるんですか?」と・・・
返ってきた言葉が、「結婚はしてないし彼氏もいない」と・・・
年が離れすぎているから絶対に無理だろうなと思ったけど、思いきって聞いてみました。
「入社当時から、○○さんのことがずっと気になっていました。」
するとなんと、「実は私もずっと気になっていたの。
でも、こんなに年の離れている女なんかに興味はないだろうなって・・・」
当時、男性も彼女がいなかったので、彼女の言葉がとても嬉しかったそうです。
それから、二人は付き合うことになったのです。
嫉妬する女現れる
2人だけの秘密にしていたのですが、やはりわかるんでしょうね!
噂はあっという間に広がったのです。
実は彼女と付き合っているときに、もう一人別の若い女性から告白されました。
隠し事は嫌なタイプなので、そのことを上司の彼女にハッキリと言いました。
彼は絶対にモテルから、必ずそういう子が現れるだろうと思っていたみたいです。
その若い彼女からの告白はもちろん断ったのですが、それでも何回も言い寄ってきたのです。
上司の彼女のことに対して、その彼女は「あんな年の離れたおばさんのどこがいいの?」などと言い出したのです。
彼女の嫉妬がすごかった
とにかく彼女の嫉妬がすごかったです。
ちなみに、その彼女は可愛い系でした。
何度も告白してくる彼女のことを話した結果、「どうするつもり」と言われましたが、その時は返す言葉が出てきませんでした。
それから数日後、上司の彼女から「私と別れて彼女に行く?」
「今はいいかもしれないけど、私は本当におばさんになっていくのよ!」と言われたんです。
それでも好きだったので、「別れたくはない」と言い返しました。
上司の彼女も、彼のことを真剣に考えてくれた結果だと思いました。
彼が職場を去ることに
このままじゃ、上司の彼女ともう一人の彼女にも悪いと考えた結果、「自分がいなくなればいいことだ」と思ったんです。
結局、彼女とは別れ職場を去ることになりました。
かなり辛かったです。
今だに思います。
あの嫉妬の強い彼女がいなければどうなっていたか?
今、あの時上司だった彼女はどうしているのだろうかと・・・
会社を辞めても、上司の彼女との関係は続けることはできたはずです。
でも、なぜ別れを選んだかというと、あのまま続けて行っても、多分言われることはわかっていました。
結婚を考えたとしても「年が離れすぎだから無理よ」と・・・
逆のパターンは意外と多いですよね!
男性の方が一回り(12歳)上のカップル、又は夫婦。
職場恋愛で盛り上がった男女!しかし他の女性に嫉妬され最悪な結末に【まとめ】
今回は、『職場恋愛で盛り上がった男女!しかし他の女性に嫉妬され最悪な結末に』と題してお届けしました。
別れてからは、しばらく忘れることができなかったので、彼女を作ることができなかったそうです。
今回のように、この男性と同じような経験をされた方がいるんじゃないですか?
その方なら、どんな気持ちだったかわかりますよね?
それでは、また・・・